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数日前に作ったパスティエラは、ナポリのクリスマスに食べた思い出の
ケーキでもありますが、伝統的にはナポリのクリスマスのお菓子
と言えばこのストゥルッフォリというお菓子です。

卵と小麦粉、少量のバターで作ったちょっと手打ちパスタに似た生地を
伸ばして切って揚げ、ハチミツのアメを絡め、大きなドーナツ型にしたもの。
カラースプレー(というのかな?)などを飾ります。

砂糖でなく、ハチミツのアメを使うのは、昔の名残が残っているからだそう。
またクリスマス菓子だから、「迎える年がハチミツのようにドルチェ(甘く穏やか)
でありますように!」の願いを込めて、というのも聞いたことがあります。

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初めてこのお菓子を知ったのは、何故か日本・・・。あるイタリア料理
教室の先生がたまたまナポリ出身のイタリア人の先生で、12月のdolce
として作っていたのがきっかけ。

その時は「クリスマスと言えばふわふわで豪華なデコレーションケーキ」
というイメージを持っていたので「ずいぶん地味なお菓子
だな~」と思っていたのですが・・・。

どうもイタリア(特に南イタリア)ではお祝いのお菓子にどうも揚げ菓子が
多いようなのです。

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むこうにいた時、お祝い毎に登場する揚げ菓子に触れるごとに、だんだん
それらのお菓子達に愛着が湧くようになりました。
今では思い出のお菓子達となりました。

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取り分けたところ

ナポリで友人が作ったのを食べた時は、結構あられのように硬くて甘くて
そんなに好きではなかったのですが、クリスマスなので作ってみたら
サクッと軽くて、バターのいい香りがするお菓子に仕上がって、
とっても美味しかった☆

練ると生地が硬くなるので、生地の練り加減とアメの甘さ&硬さがポイント
なのかな。

ナポリの友人のはとっても甘くて、それがイタリアらしさであるのかも知れませんが
自分の好みの味加減で作ったストゥルッフォリは一粒ずつ摘んでパクパク
食べれてしまい、あっというまになくなってしまいました。

うちの1歳のちびちゃんも「ビンビ!ビンビ!」(=せんべ)と言ってパクパク食べていました。
おせんべいは何故か「ビンビ」と言っていますが、おせんべいじゃないんですけどね。

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作っている途中の生地はニョッキみたい
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2006.12.12 / 未分類 /
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