上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
4月からの息子の保育園入園が決まったこと、そして入院していた母が
退院して細かい用事がとっても増え、なかなか更新ができません。
というわけで旬を過ぎてしまいましたが・・・。

resize0888.jpg
Zeppole di San Giuseppe

カトリック国であるイタリアでは、1年を通して毎日日替わりで守護聖人
が決まっているのですが、3月19日は聖人ジュゼッペ(聖ヨゼフ)の日。
聖ヨゼフはキリストのお父さんなので、この日はイタリアでは父の日
(6月ではない)でもあるそうです。

この日にナポリで食べるのが、ゼッポレと呼ばれるこのリングシュー。
片手の平にドンとのっかるくらいのボリュームのある大きさで、中には
たっぷりとカスタードクリームが入っています。

上にはドレンチェリーをのせましたが、よく見かけたのはリキュール
漬けのアマレーナ(チェリーの一種)をのせたもの。

揚げたものと焼いたものがありますが、こちらは焼いたもの。
日本のふんわり柔らかそうなシュークリームとはだいぶ違くて、
よく売られていたのは、見た目もこれよりもさらにどっしりとした感じかな~。

作り方、デコレーション等お菓子にも料理にも、国民性がとってもでる
と思います。(笑)

これと一緒に苺のチビシューも作りました。
こちらはカスタードの上にさらに生クリームを重ねていて、カスタード
だけのものよりも軽い口当たり。(でもさりげなくカロリーアップ・・)
resize0889.jpg

うちの春の苺のお菓子の第一号。
苺がたくさん出まわってくると春を感じて嬉しいな~と思います。

ちなみに近所のスーパーで、とっても嬉しいものを発見しました。
resize0886.jpg
シチリア産のブラッドオレンジ

イタリアでは冬(だいたい1月~3月)がオレンジの旬で、この時期には
どこでもシチリア産のオレンジが出回ります。
冬が終わりに近づく3月になると果肉が真っ赤なブラッドオレンジ
(Arancia Rossa)が出回ってこれが本当に美味しいんです。

その大好きなオレンジがなぜかたまたま近所のスーパーに輸入されて
いたのです。オレンジも何種類か種類があるのですが、シチリアの
タロッコという種類。私の好きなオレンジだったのでなおさら嬉しかったです。

ちなみにフィレンツェに居た時のお菓子の先生によると、このタロッコ
という種類は皮の質が良いので、オレンジピールを作るのにはこれがお勧めだそう。

果肉が赤ければ赤いほど甘くて美味しいのですが、その赤さ具合は
切ってみるまでわかりません。(外から見てなるべく赤そうな
ものを選ぶのですが・・・)

カットしてみると・・・
resize0887.jpg
画像だとわかりにくいけれど半分くらい赤いという感じ

味はまさしくイタリアの赤いオレンジ。
実の入った袋の部分(皮?)も薄くてそのまま食べられて、とってもジューシー。

でも旬のこの時期ならもっともっと真っ赤なものもたくさんあるはず、と思うとやっぱり輸入物でNO.1の質のものがくるのは難しいのかもしれません。

ちなみにこのオレンジ、お値段は1個¥160でした。
イタリアだと1キロ(5個くらい)で1ユーロ(=¥150前後)、3キロ買うと2ユーロだったりするのでこれって高い・・・??

でも品質NO.1でなくても、値段が高くなろうと他で手に入らないけれど、欲しいものだとやっぱり買っちゃうんですよね。


スポンサーサイト
2007.03.23 / 未分類 /
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。