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イタリア料理でなにが好きかと言われれば、何と言っても手打ちパスタ。
手打ちパスタと一言に言っても、実は地域によってずいぶん特色があります。

イタリアは百数年前まではイタリアという一つの国ではなく、各小国の集まりだったそう。
その名残でパスタ一つとっても、地域によってだいぶ違います。

手打ちパスタ発祥の地はボローニャらしく、一般的に卵と小麦粉で作るパスタはフィレンツェから北、
水とセモリナ粉で作るパスタは南が中心のようです。

ただ、今ではイタリア女性も忙しく、家庭で手打ちパスタを作る人はほとんどいないらしく、
”手打ちパスタはnonna(=おばあちゃん)の味”となってしまったようです。

料理学校に通っていたフィレンツェでは、卵と小麦粉で作るパスタが主流で、インターン先の
レストランではタリアッテッレ、パッパルデッレ、ラザーニャ、ラビオリ、
トルテッリを必ず作っていました。

フィレンツェのレストランではどこでも、手打ちパスタは自家製か、
もしくはお気に入りの
製麺所から卸すそうで、どこもお気に入りの
粉の配合があるようです。

ちなみに私は、塩も入れない卵と小麦粉のみのシンプルな配合がお気に入り。
これはボローニャの伝統的な配合だそうです。

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ギザギザが可愛いパッパルデッレ

大まかですが、タリアテッレは幅7~8mm、パッパルデッレは幅2cmのきし麺状のパスタ。
一般的に幅が太いほど、味の強いしっかりしたソースが合うと言われていますが、いろいろ合わせやすいのはタリアテッレ。

ちなみにフィレンツェでの定番はポルチーニきのこのソース、トスカーナ風ラグー、猪のラグー、
ウサギのソースなど。肉のソースが多い・・・。

タリアテッレより細くなるとタリオリーニ。大体4~5mmの幅で、魚介のソースなど
より繊細な味のソースが合います。

ちなみにインターン先のまかないでよく食べていたのが、なんともシンプルな
トマトソースのタリアテッレ。

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イタリアではどこでも軽くこの2~3倍はあってかなりのボリューム

なんでもないパスタなのに、とっても美味しいんです。
ほっとする味というか、たまに思い出したように食べたくなります。

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たっぷりのチーズをかけて頂きま~す
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