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先週の木曜日からしばらく子供がノロウィルスにかかり、しばらくかかりきりでした。そのうえ、家族もうつってしまいみんなぐったりだった我が家・・・。
家族の健康の大切さをちょっと考えさせられた週末でした。

今日になりようやくだいぶ回復してきて早速お菓子を焼いた、というわけでもないのですが・・・。
先週から田舎の祖母に送ろうと思っていた子供の写真と一緒に、お菓子を贈りたいと思っていたのをようやく実行することができました。

贈ったのはこちら。
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セモリナ粉のチーズケーキタルト

タルト生地はホシノ天然酵母で作りました。
中にはあっさりしたフロマージュブランと卵ベースのアパレイユに、カランツ、セモリナ粉がちょっと入っています。

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メレンゲを切り混ぜているのでどっしり重いタイプではなく、軽~いタイプです。

このタイプのチーズケーキにはよくコーンスターチを使ったりしていますが、セモリナ粉はコーンスターチより粒子が粗いので、ちょっとツブッとした不思議な食感があります。

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ショコラの折込みパン

いつも可愛いパンやお菓子を焼いているjiumeiさんのところで見たとっても美味しそうなショコラの折込みパン。

あまりに美味しそうで初挑戦してみたのですが、ボーっとしていて重要な折りの数を間違えてしまったようで・・・。お見せするのは恥ずかしいので、あまりグルグル部分が見えないように・・・。(笑)

味は美味しかったので、身内だしいいかな~と思い贈っちゃいました。

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自家製柚子ピール入りスノウボール

折り込みパンの見た目がいまいちだったため、この二つじゃ寂しいと思い、オマケ的に作ったスノウボール。

アーモンドパウダーと柚子のピールをいれました。

簡単なのに、口の中で溶けるようなホロホロとした食感と優しい甘さが好きです。

明日の朝には届いているはず。
美味しく食べてもらえるといいな。
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久しぶりにあう友人に焼き菓子を持っていきました。
お友達は中学からの友人。
気づけば知り合ってから何年も、何年もの長いお付き合いになっていました。

ということもあり、張り切って作ったお菓子はこちら。
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ちょっと季節は終わってしまいましたが、私の最近の一番のお気に入り。
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自家製りんご酵母のパネットーネ

おうちで作った柚子ピール、レモンピール、そしてサルタナレーズンがはいっています。

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自家製柚子ピールのパウンドケーキ

こちらはずいぶん前から、よく美味しいオレンジピールが手に入ると作っていたオレンジのケーキを柚子ピールで作りました。

材料すべて1:1の基本配合より卵黄が1個多め、アーモンドパウダー入りでしっとりする感じにしています。甘さ控えめに。

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真ん中の空気抜いたのですが、ちょっと抜けてなかったみたい。
お友達のはちゃんと抜けていることを祈って。(笑)

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アプリコットジャムサンドクッキー

コーンスターチ入りのホロホロした食感のクッキーに、酸味の利いたアプリコットジャムをはさみました。ジャムはドライアプリコットでレモンの酸味を利かせて甘さ控えめに作りました。

クッキーも甘さ控えめなのですが、ジャムとあわせるとお互いの甘さが出ちゃった感じがしたので、甘みがないくらいの生地にあわせれば良かったかも。

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ホシノ天然酵母のスコーン2種

こちらも最近の私のお気に入りです。いろんな味で楽しんでいますが、
今回は抹茶×ホワイトチョコチップ、プレーン×ヘーゼルナッツ風味のチョコチップ×カランツ。

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ハート型で~す

長い付き合いといえど、人にプレゼントするのってなんだかとっても緊張します。

日持ちするものを考えて作って自分も味見をしているものの、美味しい状態で食べてもらえているか、好みにあったかな~と考えるとドキドキです。
気に入ってもらえているといいな~。


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Crostini di Fegato
フィレンツェの知人の家に食事に招かれると、よく前菜としてでてきた料理。

香味野菜(にんじん、セロリ、玉ねぎ)と臭みを抜いたレバーと隠し味を共に蒸し炒めして、ペーストにしたシンプルな料理なのですが、レバーの質自体が違うのかレバー自体に甘みがあってとても美味しかったのです。

隠し味は家庭によって違うようですが、これはケイパー、アンチョビ、レモンの皮、マルサラ酒を入れています。

ちなみにトスカーナのパンは塩の入らないパン。
伝統的に料理がちょっと塩辛いから、塩なしパンでバランスをとっていると聞いたことがありますが、塩の入らないせいか乾燥した気候のせいか、パンがパサッとした感じがして、どうもあまり好きになれなかったな~。

さつまいものトルテッリ。
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Tortelli di Patate Dolci
これはインターンしていたレストランの定番だったパスタ。
さつまいもの優しい甘みがとっても美味しいパスタ。
中にはパルミジャーノとナツメグで味付けしたさつまいものペーストが入っていて、タイム風味のバターソースで出していました。

ラビオリとトルテッリは両方とも似た詰め物パスタですが、ラビオリのことをトスカーナ辺りではトルテッリと呼ぶと聞いたこともあります。

イタリアではさつまいもは作られていないようで、フィレンツェでは珍しい食材のお店にアフリカ産かどこかのものが売られていました。大きくて日本のものほど甘みのないさつまいもでしたが、日本の味が恋しくて、これを食べて何故か日本の味を思い出していました☆

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生地は重ねるのでうす~く伸ばして乾かないうちにすばやく具を乗せ、空気が入らないように閉じるのがポイントだそう。
ドライフルーツのパウンドケーキを作りました。
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ラム酒漬けレーズンとアプリコット、胡桃を入れて、生地にはちょっとだけシナモン、ジンジャー、
ナツメグのスパイスが入っています。

スパイスが入ると香りに個性が出すぎちゃうかな~と思ったら、逆にさりげなく深みのある味に
なっていて、でも重さもなく、とっても美味しかったです。

そしてアプリコット、これがパウンドケーキに入れると優しい味わいで美味しかったです。
初めて入れたのですが。

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小さな型で作ったのでゆっくり寝かして食べま~す。

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ちなみにこちらは、別の日に作ったドライフルーツパウンドケーキ。
こちらはスパイスを入れずにレモン汁、牛乳を入れて作ったところ、とっても優しい味に。

生地のちょっとした配合で雰囲気がずいぶん変わってしまうんですよね。
2007.01.18 /  -ロールケーキ /
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イタリア料理でなにが好きかと言われれば、何と言っても手打ちパスタ。
手打ちパスタと一言に言っても、実は地域によってずいぶん特色があります。

イタリアは百数年前まではイタリアという一つの国ではなく、各小国の集まりだったそう。
その名残でパスタ一つとっても、地域によってだいぶ違います。

手打ちパスタ発祥の地はボローニャらしく、一般的に卵と小麦粉で作るパスタはフィレンツェから北、
水とセモリナ粉で作るパスタは南が中心のようです。

ただ、今ではイタリア女性も忙しく、家庭で手打ちパスタを作る人はほとんどいないらしく、
”手打ちパスタはnonna(=おばあちゃん)の味”となってしまったようです。

料理学校に通っていたフィレンツェでは、卵と小麦粉で作るパスタが主流で、インターン先の
レストランではタリアッテッレ、パッパルデッレ、ラザーニャ、ラビオリ、
トルテッリを必ず作っていました。

フィレンツェのレストランではどこでも、手打ちパスタは自家製か、
もしくはお気に入りの
製麺所から卸すそうで、どこもお気に入りの
粉の配合があるようです。

ちなみに私は、塩も入れない卵と小麦粉のみのシンプルな配合がお気に入り。
これはボローニャの伝統的な配合だそうです。

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ギザギザが可愛いパッパルデッレ

大まかですが、タリアテッレは幅7~8mm、パッパルデッレは幅2cmのきし麺状のパスタ。
一般的に幅が太いほど、味の強いしっかりしたソースが合うと言われていますが、いろいろ合わせやすいのはタリアテッレ。

ちなみにフィレンツェでの定番はポルチーニきのこのソース、トスカーナ風ラグー、猪のラグー、
ウサギのソースなど。肉のソースが多い・・・。

タリアテッレより細くなるとタリオリーニ。大体4~5mmの幅で、魚介のソースなど
より繊細な味のソースが合います。

ちなみにインターン先のまかないでよく食べていたのが、なんともシンプルな
トマトソースのタリアテッレ。

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イタリアではどこでも軽くこの2~3倍はあってかなりのボリューム

なんでもないパスタなのに、とっても美味しいんです。
ほっとする味というか、たまに思い出したように食べたくなります。

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たっぷりのチーズをかけて頂きま~す
最近、朝のパンを焼く時に頻繁に焼くようになったのがこのミルクブレッド。
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硬~いバゲットでもリュスティックでもバリバリかじろうとする、前歯8本のうちの子用です。
親が食べていると「パン!パン!」と興奮して寄って来て奪ってカミカミするので、
硬くないパンもセットで作ることにしました。

牛乳と粉ミルクたっぷりにして、北海道小麦はるゆたかに全粒粉を2割入れました。

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中はこんな感じです
ほんのりミルクの香りがして、しっとり柔らか。
全粒粉の自然な甘みと酵母のコクが出ていて、とっても優しい味でした。

ちなみにイチジクのリュスティックも焼きました。

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こちらははるゆたかに全粒粉4割、トルコ産ドライイチジクを入れています。

リュスティックはうちで一番作る頻度が高いパン。
簡単で作りやすいうえに、粉の配合、ドライフルーツの種類を変えていろいろ楽しめるし、
なによりもシンプルな分、パン本来の美味しさがしっかりと味わえる気がしてお気に入りです。

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中はこんな感じ

外はとっても硬いのに、うちの子はコレもせっせと食べていました。
まだ小さいのに、なんだか妙にパン好きになってしまって、よくパンに
似ているものを指差して、「パン!パン!」と言っています。
2007.01.11 /  -その他 /
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アーモンドと松の実入り
ビスコッティは日本でもいつのまにか割とメジャーになったイタリアの焼き菓子ですが、
イタリアはフィレンツェのあるトスカーナ地方のお菓子。

これは小麦粉、卵、砂糖ベースのシンプルなタイプですが、コクを出すためにバターを入れたり、
いろいろなレシピがあるようです。

大きめのものはビスコッティ、小さいとビスコッティーニと呼ばれます。
これは小さいのでビスコッティーニかな・・・。

もともとは、フィレンツェ近郊のプラートという町発祥のお菓子で、"Biscotti di Prato"、
又フィレンツェではカントゥッチ(cantuccio=隅っこ、端っこという意味)
と呼ばれ、かなり硬くて甘いのですが、ヴィン・サントというその地方の
甘いデザートワインに浸しながら食べるのがとても美味しい。
ただイタリア人好みのイタリアのものはかなり甘いですが・・・。

実は以前は、パサッとして硬いとしか思えずあまり好きでなかったのですが一度とっても
美味しいものを食べて以来、お気に入りになりました。

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私が手作りのこのお菓子に出会ったのは、イタリアで料理学校に通う1年ほど前、知人の勧めで
シエナにあるイタリア人家庭に滞在しながら、イタリア人料理研究家の先生の
ところでトスカーナ料理を習う、という2週間ほどのある企画に参加したときでした。

その時は作り方も知らなかったので、トスカーナの伝統菓子がほとんど混ぜるだけという、
思いのほか簡単にできることがまず嬉しくて、初めて食べた手作りの美味しさに感激しました。

私が初めてイタリアで習い、食べたビスコッティはオレンジの皮の爽やかな香りがしっかりきいたもの。
素朴ながらもいくつもつまんでしまいたくなるような美味しさでした。

その後手作りのビスコッティに出会ったのは、フィレンツェの料理学校、そしてインターン先の
小さなリストランテ。イタリア人は老若男女問わず基本的に甘いものが大好きで、
おじさんとかでもとっても嬉しそうにこのお菓子を食べていたのを
思い出すと、微笑ましくなってしまいます。

なんとも素朴な焼き菓子ですが、トスカーナの人はこの伝統菓子にとても愛情を持っていて、
伝統が変わることなくこのお菓子が日常にとても密着しているのがいいな~と思います。

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アーモンドとマカデミアナッツ入り
ちなみに上とあまり変わりなく見えるかもしれませんが、こちらはオリジナルレシピをちょっとだけ
軽くした、本当にうちでよく作るタイプ。卵の加え方、砂糖の量などをオリジナルより変えています。

イタリアのお菓子って、全般的に砂糖を食べているのかと思うほど甘いことが多くて。
それもそのはず・・。特に伝統的なお菓子のレシピの砂糖の量は、驚くほど多いことが多いのです。

お菓子は計量とよく言いますが、イタリア菓子においては家庭のお菓子として発祥したものが多い
らしく、分量を変えてしまっても、それなりに美味しく作れてしまうものが
多く、そんな太っ腹な、融通が利くところもイタリア菓子のひとつの魅力。




2007.01.10 / 未分類 /
最近、ガレットデロワの素敵なお話をよく見かけて、作ってみたいな~と思っていた
ガレットデロワ。

初めて作ってみました。
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伝統的な模様は王冠をイメージしたもののようですが、加藤千恵さんのレシピを参考
にしたバラの花の模様です。

中身はアーモンドクリームですが、加藤千恵さんのレシピはクリーム少なめで
サクサクのパイ生地を楽しめるようにしてある感じ。

クリームが少ない分、軽い食感でパイのサクサク感の醍醐味を堪能できて、とっても
美味しかったのですが、ネットなどで見た他のものは伝統的っぽいガレットデロワ
はアーモンドクリームたっぷりで、ボリュームがある感じが多かったみたい。

次回は王冠模様でクリームたっぷりにしてみたいです。
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クリームにはオレンジピールもはいっています

三つ折りを合計6回していますが、ネットで見かけたものには出来上がりがもっと高さの
あるものも見つけました。加藤千恵さんのレシピ写真をできるだけ
参考にしたのですが、オリジナルのものは結構高さがあるパイなのかな?

ガレットデロワはお菓子そのものというより、中に入れるフェーブが話題になるそう
ですが、肝心のフェーブは今回は友人に頂いた小さな小さな陶器の人形を
入れた、なんちゃってフェーブです・・・。
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数多くのブログの中からこのブログを覗いてくださって、どうも
ありがとうございます。

このブログには、小さい息子の育児の合間に私が作るお菓子やパンの
ことをメインに、私が以前滞在していたイタリアのお料理のことを
覚え書き的に綴っています。

イタリアには、そもそも東京で習っていたイタリア料理の勉強を
本格的にしたくて、また食習慣を季節を通して見てみたくて、
フィレンツェの料理学校に1年通うことにしたのがきっかけでした。

学校に通っている間には、数ヶ月間フィレンツェの小さなレストランで

インターンとしてお仕事をする経験にも恵まれ、学校を終了してからは
いろいろな都合で育児中心でしたがしばらくナポリに・・・。

去年帰国して、今は育児に大忙しの毎日ですが、
イタリアでの日々の生活を通して得た食に対する価値観、感覚は
私にとって、とても貴重なものでした。
楽しく、美味しかったお菓子や料理のことを、おいしい記憶と一緒に
綴ります。


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柚子釜のかぶら蒸し

いつもこのブログをご覧下さっている皆様、今年も宜しくお願い致します!

今年はチビちゃんが居るので、おせちは少ない品数でゆったりと作りました
が、元旦にはなんだか疲れてしまって、おうちでのんびり。
(一番時間がかかったのは、おそらく盛り付けかな。)

うちの今年のおせちはこんな感じでした・・・。
うちのお重はかなりミニサイズ。

一の重
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・伊達巻
・栗きんとん
・錦卵(コレは市販です~;来年は作りたい)
・紅白かまぼこ(コレももちろん市販)
・数の子
・黒豆
・田作り

黒豆はいつも普通の黒豆を使っていましたが、今年は丹波の黒豆にしてみました。
そうしたら・・・味やふっくらした食感が全然違って、とっても
美味しかったです。やっぱり食材の力は大きい!

二の重
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・海老のゴマ揚げ
・サーモンの大根巻き
・豚肉の胡桃とレーズン入り、変わり松風
・紅白柚子なます
・昆布締め(コレは市販品です。来年は作りたいです~)

毎年だいたい同じメニューですが、今年の新入りは海老のゴマ揚げとサーモンの大根巻き。

海老はいつもうま煮にしていましたが、ゴマの香ばしさが・・・サーモンの大根巻きは
簡単なのに彩りもきれいで美しくて、来年も作る仲間入りをしました。
毎年新入りを1~2品づつ増やしていきたいな。

三の重
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・煮しめ

うちではこのおせちと共にお刺身、いくらの醤油漬け、お雑煮などを食しました。
おせちって苦手な人多いですが、私はなんだかずいぶんたくさん食べてしまいました。(笑)

来年はチビちゃんももう少し大きくなることだし、もうちょっとつくりたいな~。

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このブログを始めてからまだたったの4ヶ月。

とっても短い期間ではありますが、皆様とブログを通じてお知り合いになれた
ことをとても嬉しく思っています。

今年もいろいろなお菓子やパン(そして今年はお料理もちょっと載せたいで~す)
を作ってアップしたいと思いますので、覗いていってくださいね。
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