上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前日のクリスマスランチの続き。

メニューは・・・
前菜:パプリカのスフレ仕立て
   ナポリの元気のでるサラダ
プリモ:サーモンの詰め物のラビオリ~サーモンクリームソース
    蟹とほうれん草、リコッタチーズのカネロニ
セコンド: 詰め物チキンのオーブン焼き
つけ合わせ: グリーンサラダ
ドルチェ: トロピカルフルーツのマチェドニア
ちなみに前日の夜にバゲットを焼きました。
詰め物チキンのオーブン焼き
resize0718.jpg

カット前の丸焼きの写真も撮ったのですが、やけにリアルに撮れてしまって
ちょっと怖い写真になっていた・・・。

resize0721.jpg

中に詰めたのは、鶏レバー、鶏胸肉、パンチェッタ、ハムの角切りを
炒めて、卵、胡桃、プルーンをあわせた詰め物。

鶏レバーとパンチェッタからいい味がでて、美味しかったです!^^
丸ごとじゃない場合はモモ肉とかにのせて、クルクル巻き込んで焼いたり、
煮たりするのもいいと思います。

オーブン焼きするときは、一緒にポテトを焼くととっても美味しくて好きなのですが、
今回はなし。

バゲットと一緒に
resize0717.jpg


フルーツのマチェドニア
resize0720.jpg

家にあるフルーツを適当な大きさにカットして、お砂糖とレモン汁をかけて
室温でしばらく置くだけなのに、なぜか美味しくなるマチェドニア。お気に入りで~す。

洋酒(コアントロー、グランマニエ、白ワインなど)をいれるのも大人っぽい
美味しさですが、一度お砂糖とレモンだけなのに、
とっても美味しいマチェドニアを食べて以来、これがお気に入り。

いれたフルーツは、マンゴー、パイナップル、リンゴ、柿。

ちなみに食事の間、奇跡的にちびは寝ていました。ラッキーでした。
おかげで久しぶりにゆっくりと落ち着いた食事のひとときを
過ごすことができて、良かった。^^



スポンサーサイト
クリスマスはチビちゃんも居るので、おうちでクリスマスランチ。

メニューは・・・
前菜:パプリカのスフレ仕立て
   ナポリの元気のでるサラダ
プリモ:サーモンの詰め物のラビオリ~サーモンクリームソース
    蟹とほうれん草、リコッタチーズのカネロニ
セコンド: 詰め物チキンのオーブン焼き
つけ合わせ: グリーンサラダ
ドルチェ: トロピカルフルーツのマチェドニア
ちなみに前日の夜にバゲットを焼きました。

パプリカのスフレ仕立て
resize0715.jpg

焼いて皮を取り、蒸し煮にしたパプリカとリコッタチーズ、
卵白のメレンゲを併せて蒸したもの。

さっぱり軽く食べられていいかな、と思ってつくってみたのだけれど
冷めるとふんわり感がなくなるので、ゼラチンで冷やし
固めてムースにした方が、フワフワ軽い感じがでたかな~。

ナポリの元気の出るサラダ
resize0708.jpg

以前居たナポリで、伝統的にクリスマスからお正月に食べられている
サラダ。

ゆでたカリフラワーに酢漬けの野菜(パプリカ)、オリーブ、アンチョビ、
ケイパーを入れ、オリーブオイルと塩で味付けしたマリネっぽい
サラダです。

ちょっと変わった名前の由来は、野菜が少なくなる冬に備えて夏の間に作って
保存した野菜とその他保存食を、冬野菜のカリフラワーと一緒に食べて
元気になろう!というところから来ているそう。

サーモンの詰め物のラビオリ
resize0710.jpg

パスタは手打ちにしました。
詰め物はスモークサーモンとリコッタチーズに乾燥ポルチーニと数種類
のきのこをあわせてペーストにしたもの。
サーモンと生クリームのソースで和えて。

蟹とほうれん草、リコッタのカネロニ
resize0709.jpg

蟹とほうれん草、リコッタを詰めたカネロニにトマトソース
をかけて焼いたもの。こちらも手打ちに。

ごちそうというと、イタリアではオーブン焼きパスタをよく見かけた気が・・・。
その一つがカネロニ・・・。地域、地域でその具は変わりナポリの定番は、
リコッタチーズとひき肉の具にトマトソースをかけたもの。
それがフィレンツェだと、ほうれん草とリコッタチーズの具。
今回の蟹を入れたのは個人的なお気に入りです。

取り分けたところ
resize0711.jpg

パッションフルーツとマンゴーの丸いビッシュ・ド・ノエル
resize0700.jpg
加藤千恵さんの新しい本で見て、味がとっても気になったケーキ・・・。
今年のクリスマスはこれにしました。

resize0696.jpg
デコレーションは、オリジナルにしたいと思っていろいろ考えたのですが、
(大人っぽいシンプルなケーキにしたかったのです)加藤千恵さんの
素敵なデコレにかなうものは考え出せず、加藤千恵さんのをお手本
にして、それをちょっと簡素化してしまいました。

パッションフルーツピューレを混ぜた生クリームに、マンゴーとパイナップルを散らしています。
味は・・・。
とっても爽やかでさっぱりとして食べやすく、美味しかったです。

ロール生地で作っているので、スポンジもとっても簡単。
一番時間がかかっちゃったのは・・・。きのこのメレンゲでした。

乾燥焼き時間が長いので、その間にチビちゃんに呼ばれ、オーブンの
様子を見に行けないことが何度もあり、なんだかちょっと薄茶色がかった
きのこができたので、やり直してしまいました。

カットしたところ~1~
resize0701.jpg
ちょっと雑にカットしちゃって、スポンジがポロッとしちゃった・・・。

カットしたところ~2~
resize0702.jpg

パッションフルーツなんて、日頃使わないのでよく知りませんでしたが、
中、こうなっているんですね。
種ばっかり・・・。
身というより、汁を漉して、たったの30ccにしかなりませんでした・・・。

おまけのパッションフルーツ
resize0699.jpg

明日からちょっとづつ、クリスマスのお食事をアップしていきますので、
良かったらご覧になって下さいネ☆

自家製ヨーグルト酵母のパネットーネを作りました。
酵母は、ケフィアヨーグルトとはちみつ(イタリアのオレンジの花のハチミツ)で作ったもの。

外はなるべくしっかり焼くように意識しましたが、中はとってもしっとり、柔らか。

resize0695.jpg


今回はヨーグルト酵母液を何回かつないで作った元種を使用。
香りの良さから言うと、前種を作ったほうが良いけれど、安定した発酵は
元種のほうがいいかな、という勝手な判断から。

元種と材料を合わせて捏ね、何回か発酵を繰り返して焼きあがるまで、
全部で2日くらい。(ちなみに酵母をおこすところから元種の完成までで10日くらい)

先日ドライイーストで作ったパネットーネも、予備発酵生地を用意して割と時間を
かけて作り、しっとり、柔らかな生地でしたが、それ以上のしっとり、柔らかな仕上がり。
独特の湿気を含んだようなしっとり感は、天然酵母ならではなのかも。

その柔らか具合は横を手で持つと、生地が潰れちゃうかな~と思うほど。
食べるとしっとり、とってももろくて柔らかで良い香り。

resize0694.jpg

出来上がりまで結構長いですが、来年もまた作りたいな・・・☆
(というか、来年まえに作っちゃうと思いますが・・)

イタリアでパネットーネと並ぶクリスマスのパン菓子、パンドーロ。
日本では知名度が低い気がしますが、イタリアでパネットーネと並んで
親しまれているパン菓子で、これもクリスマスの時期に食べたくなる
お菓子です。

ミラノ生まれのパネットーネに対して、こちらはヴェローナ生まれ。
パネットーネのようにドライフルーツは入っていなく、卵とバターが
ふんだんに使われています。卵黄をふんだんに使うところから、
パンドーロ(=黄金のパン・・・oro=金)と呼ばれているそう。

見た目はスポンジケーキ風かな・・・
resize0688.jpg

パネットーネ同様、特殊な天然酵母を使い、時間をかけて何度か発酵を
繰り返し、又生地を休ませながら何度か伸ばして折る(少なくとも
私の知っているレシピはそう)このパン菓子は作るのが面倒なので、
イタリアではみんな買っていました。

本来は特徴的な背の高い8角形の星型をしていて、市販のものを買うと
ヴァニラ風味の粉糖がついています。それをパンドーロの入った袋に
入れ、シャカシャカと振って、全体に粉糖をまぶします。
それが星に積もった雪みたいで、クリスマスっぽくて可愛いんです。

おうちでは星型のパンドーロは無理でしたが、せめて雰囲気だけでも
と思って粉糖を振ってみました。

パネットーネ型の簡単パンドーロ
resize0686.jpg


ちなみにこのパンドーロも、本来はイタリアの自然種の天然酵母を使う
もの。酵母のその独特の香りがまた特徴となるようなのですが、
あくまでおうちで楽しむドルチェということで、もっと気軽にドライ
イーストを使いました。

ドライイーストを使用ですが、種生地を予備発酵させるところから始め、
その後も何回か生地を発酵させるので、出来上がりまでは7時間くらい。

resize0687.jpg


日本でパネットーネはイタリア版クグロフっぽいイメージがあるのか、
バターたっぷりのレシピを見かけますが、個人的には本来はこちらの方が
バターたっぷりのイメージ。

パネットーネよりしっとり、そしてドライフルーツがはいっていないので
よりさっぱり食べられる気がします。

シンプルなスポンジケーキのような生地には、たっぷりと
すりおろしたレモンの皮、ヴァニラビーンズ、発酵生地のよい香りが
よく出ていて、しっとり柔らかな優しい食感です。

焼き上がりはこんな感じ
resize0685.jpg

パネットーネ型使用なので、見た目はパネットーネ・・・ですね。
2006.12.20 / 未分類 /
この間作ったヨーグルト酵母で、ライ麦パンと食パンを作りました。
resize0671.jpg
ライ麦2割で軽めです(胡桃入り)

朝食べるパンは、いつも似たようなものの繰り返しが多いです。
でも自家製酵母は酵母の種類によって、特に香りが変わるそうなので、
その違いがわかりやすいようにあえていつもと同じパンに。

これは、フランスパン専用粉リスドゥルに北海道産ライ麦を2割混ぜたものに、
空焼きした胡桃を粉総量の2割ほど入れました。

酵母の発酵力はその時の状態によって変わったりしますが、今回のヨーグルト
酵母は発酵力がとても強くてライ麦、胡桃が入っていてもしっかりと
膨らみやすかった気がします。

resize0670.jpg
外はバリバリくらいしっかり焼きました

何よりも気に入ったのは発酵中と焼き上げ後のパンの香りの良さ。

天然酵母はどの酵母もいつも、発酵中などになんともいえない良い香りがする
のが好きなのですが、ヨーグルト酵母が特別なのか、今回の酵母が特に
うまくいったのか、とにかく香りがとっても良かったです。

resize0672.jpg
全粒粉食パン

オーソドックスですが、うちでよく作るパンのひとつ。
イーストを使ったフワフワな食パンより、食べ応えがある感じです。
しっとりモチモチした食感と、全粒粉の優しい甘みがとっても美味しいんです。

はるゆたかに北海道小麦のパン用全粒粉を2割混ぜています。
酵母のせいか、ヨーグルト酵母の特徴なのか、とってもきめ細かいし~っとり
とした食パンに焼きあがりました。

今回何よりもお勧めのポイントはパンの香りの良さ・・・。
こないだ作ったクグロフもヨーグルト酵母でしたが、香りの良さはいつも
のほかの酵母以上だった気がします。

しばらくレーズン酵母もホシノもお休みして、ヨーグルト酵母びいきになりそうです☆

resize0673.jpg

2006.12.18 /  -その他 /
アイシングクッキー、何回かやるうちにやっとコツが掴めてきました☆

コツが掴めてきたら楽しくなってきて、いろいろ試してみましたが、結局
一番好きなのは白いシンプルなタイプだったかも・・・。

resize0662.jpg

一緒にシュトーレンも焼きました。
これはうちで作ったレーズン酵母で。
マジパンペーストの代わりにマロンペーストを入れてみました。(丸いのがそう)

シュトーレンはしっとりとした食感と、シナモンなどのスパイスと洋酒漬けの
ドライフルーツの良い香りがいいんですよね。
でももっとドライフルーツを入れれば良かったです。

シュトーレンの成型ってレシピとかで生地を伸ばす時に、両端を伸ばさずふっくら
させたままたたむように説明してあるのをよく見かけていたのですが、そのイミが
よくわからず、いままでただ二つ折りっぽくしていました。(それが上の写真・・・)

でも、最近よくお菓子屋さんとかで見ていたら真ん中がちょっと山高に
ふっくらしているのを発見・・・。

もしかしてあのちょっと変わった成型の説明は、あの形にする為だったのかな?
と思ったのはこれを作った後でした。(気づくのが遅かった)
次回作るときは、そうやってみよう・・・。

resize0663.jpg

ちなみにアイシングクッキーは子供が喜ぶかな~と思ったのに、そうでもなく、
”ボク”はアイシングよりアザランに興味津々でした。(ちょっとがっかり)
ドライフルーツ自体が大好きというわけではないのですが、クリスマス
以外でも好きでたまに焼いていた自家製酵母のクグロフ。
やっと活躍の時期がやってきました。(笑)
resize0651.jpg

初め、高橋雅子さんの自家製酵母の本を参考に作り始めたので、ずっと
自家製レーズン酵母の前種法で作ることが多かったのですが、その後
リンゴ酵母、今回は自家製ヨーグルト(ケフィアヨーグルト)酵母で試してみました。

初のヨーグルト酵母のクグロフは、ヨーグルトの酸味は消えてしまい、
しっとりとした、ヨーグルトのケーキのようなほんのり甘い香りが
とってもいい香りに出来上がりました☆

クグロフとかパネットーネは、バターと卵黄をたっぷり使うリッチな
生地で作るイメージがありますが、このレシピは、そういうリッチなレシピ
よりずいぶんバターや卵の量が控えめ。
でも天然酵母のコクと香りが活きていてとっても美味しい。

ふわふわリッチなクグロフも大好きですが、これはもうちょっと軽く
食べたいな~と思う朝食にも、ぴったりだと思います☆

resize0650.jpg


それにしても、自家製酵母は使う酵母によってパンの焼き上がりの香り
(といってもほんのりですが)がずいぶん違うので、とっても奥が深いな~
と思います。
数日前に作ったパスティエラは、ナポリのクリスマスに食べた思い出の
ケーキでもありますが、伝統的にはナポリのクリスマスのお菓子
と言えばこのストゥルッフォリというお菓子です。

卵と小麦粉、少量のバターで作ったちょっと手打ちパスタに似た生地を
伸ばして切って揚げ、ハチミツのアメを絡め、大きなドーナツ型にしたもの。
カラースプレー(というのかな?)などを飾ります。

砂糖でなく、ハチミツのアメを使うのは、昔の名残が残っているからだそう。
またクリスマス菓子だから、「迎える年がハチミツのようにドルチェ(甘く穏やか)
でありますように!」の願いを込めて、というのも聞いたことがあります。

resize0655.jpg

初めてこのお菓子を知ったのは、何故か日本・・・。あるイタリア料理
教室の先生がたまたまナポリ出身のイタリア人の先生で、12月のdolce
として作っていたのがきっかけ。

その時は「クリスマスと言えばふわふわで豪華なデコレーションケーキ」
というイメージを持っていたので「ずいぶん地味なお菓子
だな~」と思っていたのですが・・・。

どうもイタリア(特に南イタリア)ではお祝いのお菓子にどうも揚げ菓子が
多いようなのです。

resize0653.jpg

むこうにいた時、お祝い毎に登場する揚げ菓子に触れるごとに、だんだん
それらのお菓子達に愛着が湧くようになりました。
今では思い出のお菓子達となりました。

resize0654.jpg
取り分けたところ

ナポリで友人が作ったのを食べた時は、結構あられのように硬くて甘くて
そんなに好きではなかったのですが、クリスマスなので作ってみたら
サクッと軽くて、バターのいい香りがするお菓子に仕上がって、
とっても美味しかった☆

練ると生地が硬くなるので、生地の練り加減とアメの甘さ&硬さがポイント
なのかな。

ナポリの友人のはとっても甘くて、それがイタリアらしさであるのかも知れませんが
自分の好みの味加減で作ったストゥルッフォリは一粒ずつ摘んでパクパク
食べれてしまい、あっというまになくなってしまいました。

うちの1歳のちびちゃんも「ビンビ!ビンビ!」(=せんべ)と言ってパクパク食べていました。
おせんべいは何故か「ビンビ」と言っていますが、おせんべいじゃないんですけどね。

resize0652.jpg
作っている途中の生地はニョッキみたい
2006.12.12 / 未分類 /
もうすぐクリスマス、ということで知人に焼き菓子のクリスマス
プレゼントを贈りました。

何を送ろうか迷ったけれど、決めたのは・・・
1.クリスマスフルーツケーキ
2.天然酵母のコロコロドーナツ風お菓子
3.クリスマスアイシングクッキー

resize0638.jpg
天然酵母のコロコロドーナツ風お菓子
ホシノの天然酵母を使ったパン菓子です。
これに決めたのは、母が気に入っていて「お勧めだ」と言うからという
単純な理由。

バターと牛乳メインの生地で、フワフワというよりもちょっと歯ごたえの
ある食感です。抹茶、きなこ、シナモン入りの粉糖をたっぷりとまぶした
とっても素朴で優しい味のパン菓子です。

resize0639.jpg
クリスマスアイシングクッキー
resize0648.jpg

実はアイシングクッキーって初めて挑戦しました。

他の方のブログとかで見ていてクリスマスっぽくてかわいいと思って
やってみましたが、いまいちコツが掴めず、思い描いていた
模様はうまくできなかった為、こんなにシンプルな模様に・・・。

初挑戦なのに最後にやったこともあり、時間もぎりぎりになってしまい
いまいちうまくいかずに、あせってなんとかつけた模様が上。

ちょっと要練習です。(笑)次回はもっと素敵な模様にしたいな。

クッキー生地はヴァニラ風味のしっとりサクサクタイプで、アイシングは
粉糖をレモン汁と卵白で溶いたものを使いました。

resize0644.jpg
クリスマスフルーツケーキ
パネットーネかシュトーレンかこれ、どれにするか最後まで結構迷い
ましたが、一番定番っぽくて好き嫌いない気がしたので結局こちらに。

ドライフルーツはラム酒漬けの普通のレーズンとサルタナ、自家製の
柚子ピール、そして色がクリスマスらしいと思ってドレンチェリーを
入れました。ちなみに香り付けの洋酒はラム酒。

24時間以内に送りたいと思って、うちの子がくっついてくる時間も計算
して作り始めましたが、予想以上にうちの子のくっつきがすごくて
キッチンで作っていると「マ~マ!」と手を引っ張られて居間に連れて行かれたり
抱っこしてほしいらしく足からよじ登ってきたり、作業がなかなか進まず・・・。
resize0647.jpg

ラッピングなど全部含めて結構時間がかかってしまい、ぎりぎりの時間に
あせってなんとか送りました☆
パスティエラと一緒に作ったパネットーネ。
ここ数年、クリスマスの時期には毎回作るようになったうちの定番です。
resize0631.jpg

日本ではこの時期に手作りする人が多いですが、イタリアでパン職人
さんが作る本物の手作りは野生種の天然酵母から作り、完成までに5日くらいは
かかるそう。イタリアでは私の住んでいた周りでは専ら買う人ばかりでした。
(でも家でも、酵母の種おこしから計算すると、結構かかりますよね)

その野生種の酵母を使ったものは日持ちするらしく、賞味期限がとても長いようです。
イタリアのパネットーネの酵母菌は、イタリア国外に持ち出すと死んで
しまったりすると聞きましたが、パネットーネ本来の独特の良い香り、柔らかくてしっとりとした、
でもちょっとモチモチしたような食感は、その酵母の個性から生まれるのかなと思います。

これはうちでもっと気軽にドライイーストを使用。
ドライイーストですが事前に種生地を作っていて、完成までは7時間くらい。
結構時間がかかりますが、種生地からつくるので酵母を使ったような
しっとりとした食感で、1週間くらいは美味しく食べられます。

外はしっかりとした焼き上がりですが、中はふんわりと柔らかく、しっとりした食感、
そして発酵、ドライフルーツ、バターなどの香りが混ざり合って生まれた
なんとも言えない良い香りがパネットーネの魅力。

resize0630.jpg

実は作っている間にちょっとしたハプニングが・・・。

この生地は流れてしまうくらい柔らかいので、捏ねる時、手とハンドミキサー
両方で捏ねていたのですが、なんと手が滑ってハンドミキサーについた生地
がキッチン中に飛び散ってしまったのです。(涙)

おかげで子供はその音に驚いて大泣きするし、生地も1/4程減ってしまった
為、最終発酵で頑張っても型の大きさに生地が足りなくてちょっと頭の
小さいパネットーネになってしまいました。

本当は、型からふっくらとはみ出しているのがやっぱり美味しそうなのに
がっかり・・・。

resize0632.jpg
パスティエラと一緒に☆

イタリアでは、場所にもよると思いますが11月くらいからスーパー
などに各種メーカーのパネットーネが山積みになって売られていました。
見上げるほどに高く積み上げられているのがすごかった。
しかも、基本的に1キロサイズが中心。

イタリアでのクリスマスは、家族で静かに過ごす日本のお正月に似た印象があります。
パネットーネはその時期に、まるでおもちのように食べ続けるもの。
私のイタリアの知人達は、24日の真夜中、ちょうど25日になる頃に、
開けたスプマンテと一緒にパネットーネをカットして食べていました。

みんなプレゼントしあったり自分で買ったりするので、どのおうちにも
4個も5個ものパネットーネが・・・。それをクリスマスの前後あたりから
ちょっとずつ切って食べたりしていました。私の周りでは南伊なので、
基本的にただそのまま切って飾り気無くパクリと食べる人がほとんど。
パネットーネ発祥の北のミラノでは、もっといろんな食べ方があるのかも知れませんが。

雑誌とかでは、ザバイオーネやアングレーズソースを一緒にして食べる
のも見かけたけれど・・・。

そういえばメーカーの市販品はドライフルーツ入りだけでなく、カスタードや
チョコチップが入ったのとか他も変わったのも売っていたけれど、
とっても甘そうでした。

ちなみに日持ちすると言っても、イタリアは結構空気が乾燥していることもあり、
日が経つ程パサパサ感が増してきます。だからか、お正月前くらいには
食べきるようにしているよう。(ただ、イタリア人のほうが日本人よりも
パサパサ感に抵抗が無いというか、しっとり感を求めない傾向がある気がします(笑))

知人のイタリア人はお正月にはお正月の料理があるから、クリスマスのものは
早く食べきらなければ!と言っていたし、またその時期の料理番組や
雑誌では、それを土台にしたまた別のドルチェを紹介していたりしたな~。
うちで作った第一号のクリスマスのお菓子です。
resize0623.jpg
ナポリの焼き菓子”パスティエラ”
以前しばらくイタリア(フィレンツェとナポリが中心)に住んでいた
ことがあります。このパスティエラはナポリにいた頃、事あるごとに
作った思い出のお菓子で、クリスマスには必ず作るようになりました。

パスティエラは、ナポリの伝統菓子。本来は春のイースター(パスクヮ)
に食べる焼き菓子なのですが、今ではナポリではクリスマスにも食べられています。

resize0625.jpg

タルト生地の中は、リコッタチーズがベースのクリーム。
クリームはリコッタと卵、オレンジ、レモンなどのピール、牛乳で煮た麦、
砂糖、オレンジの花の水を併せて作ります。

これは卵白はメレンゲにして軽い食感にしていますが、材料をただ
すべて混ぜるだけだったり作り方は人それぞれ。

オレンジの花の水というのは、オレンジの花を蒸留させて香りを抽出
したものらしく、この香りがするとなんだか南イタリアのお菓子らしさ
が増す気がします。

フワフワとした煮た麦の不思議な食感、オレンジやレモンピール、オレンジの
花の水の良い香りがとっても素敵なんです。

(ただし、ナポリのお菓子屋さんで売っているものはかなりしっかり
焼いているせいか、ピールと麦が噛み切れないほど硬い。地元の人達は
その印象があるためか、家庭で作るときはこのクリームを一度裏ごし
してしまう人が多くて、いろいろ入れたことがわからなくなっていて、
味も恐ろしく甘~いものが多いです)

ちなみにオレンジとレモンのピールはうちで作ったものを使いました。
自家製ピールは香りの良さが格別で、お菓子がランクアップしたような気分
になってとっても嬉しい☆

resize0624.jpg
パスティエラミニ
小さいのも作ってみました。
お菓子屋さんではこれよりはひとまわり大きいですが”ミニサイズ”も
売られています。

resize0622.jpg
粉糖をかける前
ちなみに本来イースターのお菓子なので、卵=新しい生命の誕生、麦=芽を吹く力強さ、オレンジの花水=春の到来の香りと、材料一つ、ひとつにイミがあるそうです。

resize0626.jpg
パネットーネと一緒に
パネットーネは日本でも有名なミラノ生まれのクリスマスパン菓子。
こちらはイタリアの全国的クリスマス菓子。

日本ではクリスマスシーズン、手作りする人がたくさんいますが、
ホンモノの本物は自然種の天然酵母を使ってつくるそうで、とっても
手間もかかるらしく、イタリアでは買っている人しか見なかったなぁ・・・。

今回はドライイーストで中種を作って作りましたが、(それでも出来上がる
までには7時間以上も・・)今年は天然酵母で作るパネットーネ
に挑戦したいな~。
ホシノの酵母を使ってサツマイモ入りのパンを作りました。
resize0613.jpg
同じ生地、同じ餡を使って作ったパン2種
生地は全粒粉入りで、卵も塗らずに仕上げたので、とっても
素朴な仕上がり。

ホシノ酵母はハード系のシンプルなパンを作るのが、一番
気に入っていますが、卵と牛乳のはいったふんわりした生地も、
湿気を含んだようにし~っとりとした、優しい味になりました。

柔らかいパン生地に、ほんのり甘くふわっとしたさつまいも餡が
美味しくて、何より柔らかいのでうちの小さなボクの小腹の
すいた時にも大活躍してくれました。(笑)

resize0614.jpg
さつまいもロールブレッド
長方形に伸ばした生地に、蒸してマッシュして牛乳で溶いた
サツマイモをたっぷりのせてクルクルと巻きました。

resize0615.jpg
さつまいも餡パン
同じさつまいも餡をたっぷりと入れたアンパン風。

resize0616.jpg
割ってみると・・・
さつまいもはこの優しい黄色の色合いがまた食欲を誘います。(笑)

ちなみに使ったのはしっかりと黄色い、金時系のホクホクタイプ
のサツマイモでした。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。